声を失った私と、音を失ったキミ

青春・友情

声を失った私と、音を失ったキミ
作品番号
1769732
最終更新
2025/12/25
総文字数
6,495
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
115
いいね数
15

――その日、私は自分の「声」を失った。

中学3年生の香澄美雨は、姉の舞衣も通っていた県内でもトップレベルの進学校に合格するために勉強を頑張っていた。

しかし、いくら頑張っても上がらない成績、両親や学校の先生たちからの過度なプレッシャーに押しつぶされそうになる日々。

そんな時、美雨は突然声が出なくなり、医者からは精神的なストレスからくるものだと言われてしまう。

そして、声を失ったその日から彼女の世界は一変した。

友達とのコミュニケーションも取りづらいし、授業中も筆談で答えないといけない。

今まで当たり前だったことが当たり前じゃなくなった美雨は、学校にも行きづらさを感じていた。

そんな美雨を心配した姉の舞衣に誘われてやって来たのは、舞衣の大学のオープンキャンパス。

そこで美雨はストレスから音が聞こえにくくなってしまった同い年の結城天祢と出会う。

「声」と「音」

失ったものは違うけれど似たような境遇の天祢が気になり始める美雨。

そんな時、天祢は美雨をとあるチャットグループに誘ってきて――。


\**「第2回1話だけ大賞」野いちご会場参加作品**/


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