「先生だけは…………私のこと見ててくれるんじゃなかったんですか………」
「…………それは前の俺との約束だろ
俺はお前を特別視できない
頼むから俺に関わるな」
「…………………」
「………離せ」
そう言われ、私は仕方なく離した
離した瞬間、先生はその場から立ち去った
なんで…………先生まで私を見捨てるの………
先生は変わっても………私のこと見ててよ………
しばらく、そこから動くことができなかった
動けたのは、昼休み終了のチャイムが鳴った時
授業………行きたくないな……………
そして私は体育館の裏へ向かった
あそこなら…………下山先生にはバレないよね………
竹内先生にはバレちゃったけど………


