年上の貴女





少し、顔が赤くなっている。


そして、年下。


その言葉に怯えて、どっか去っていった。


これで、あきらめればいいんだ。


それでも、6時25分発の電車を待ってしまう。


そして、沙羅さんの過去が聞けたりして。


無事―


恋人同士になった。




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一応そのことを翔に伝えた。


一番の親友だと思っているし。