涙を包むラベンダー(リメイク)

<数ヶ月前>

逢月姫
「おかえりなさい!出張お疲れさま!」


『ありがとう、ごめんね。最近、出張ばかりで逢える時間が減っちゃって。』

逢月姫
「謝らないで?私はわかってるから。忙しくなっても、あなたが私との時間を作ってくれてることを。」


『え?どうして知って…?』

逢月姫
「あなたの目のクマを見ればわかるよ。寝る時間を削って仕事を片付けてるんでしょ?」


『それは…。』

逢月姫
「ねぇ…覚えてる?去年、旭山動物園に行った時。私の車椅子を押してくれたよね。」


『うん、楽しかったね。』

逢月姫
「私に見えないように腕をマッサージしてたでしょ?私に気を遣わせないように。」


『?!バレてたの?(汗)』

逢月姫
「私ね…あなたのそういうところが好きなの…///」