「だからこれからもずっと友達でいようね。たとえ会えなくなっても、私達は友達」 話を締めくくるように、フウは告げた。 「そうだね。友達でずっといようね」 こんな願いが叶うとは思わない。恐らくI駅前が変わっていくように、私とフウの関係も緩やかに赤の他人へと変わっていくのだろう。