「私にとっても、フウは友達だったかも」 フウから目をそらして、建物の方を見る私。 私にとってフウはもちろん、一緒によくいたユウや楓も家族と呼べるほど親しさや絆はなかったかもしれない。そこまでつっこんだような関係があるわけじゃないし、今も何だか距離を置いてる。 ということで私にとってフウは当然、ユウや楓も友達だった。そして今もずっと友達であり続けているかもしれない。