「ありがと。これで私は27歳で、利伊は26歳だね。ちゃくちゃくと20代後半が終わっていく」 「そうなるよね」 まだ30代ではないけど、20代のはじめは今から遠い、そんな20代後半の日々に私やフウはなっている。そこでもう私やフウはまだ若さから遠いかもしれない、なんちゃって。 それでもフウは人生をリスタートしなくちゃいけなくて、私もまだまだ人生が続いていく。