「じゃあ行こうか。それにしても利伊は全然変わっていないね、小3の時から」 「そうでもないよ」 流石に小3の時と20代後半の今では全然見た目も、中身も違うはず。フウだって小3のときと今とは全然違うからこそ、会ったときに分からなかったのだし。 とまあ会話もあんまり弾まずに、フウと私は黙って家から出る。