「このアパートだよ。確か佐藤さんだったはず」 そのアパートを華恋さんは指さす。それで私達は、華恋さんについてアパートの中へ入っていく。 「階数少ないけど、それなりの部屋数ありそう」 確かに大きなマンションほどではないけど、一部屋ってわけではなさそう。