「あっそれは本当。SNSの写真を見て、私が華恋さんに連絡したよ」 楓は華恋さんの隣に座っている。どうやらこれから3人で話すということになるのかな? 「でもあなたは知らなくても、母は兄のことをご存じなのではないでしょうか?」 楓は華恋さんの方を向いて、少し固めな口調で質問する。 そうだ楓も、ユウの恋人が亡くなっているのは知っている。だからユウがそのことを華恋さんに伝えなくていいように、しようとしているのかな?