でも芽依は··
あの時図書室で会った時。
自分をハルとは比べなかった。
“佑陽くんは佑陽くんでしょ? ”
その言葉が佑陽にとっては
嬉しかった。
「なぁ、つうか芽依ちゃんにあげたらいいんじゃねぇの?ハチマキ」
(あ、その手があったか)
佑陽は芽依のクラスへと行こうとしたとき
タイミングよく
芽依が教室から出てきて
「芽依」
「おはよ、佑陽くん」
「なぁ、ちょっと腕だして」
「えっ?」
芽依は言われるがまま、左腕をだすと
キュっと自分のハチマキを
芽依の手首に巻く佑陽。
「へっ?!なにこれ?」
「何って。俺のハチマキ」
ハチマキを巻かれた芽依は
先程、由奈が言ってた言葉を思い出す。
“好きな人のハチマキを貰うとその恋は実る”
ふと芽依はドキっとする。
あの時図書室で会った時。
自分をハルとは比べなかった。
“佑陽くんは佑陽くんでしょ? ”
その言葉が佑陽にとっては
嬉しかった。
「なぁ、つうか芽依ちゃんにあげたらいいんじゃねぇの?ハチマキ」
(あ、その手があったか)
佑陽は芽依のクラスへと行こうとしたとき
タイミングよく
芽依が教室から出てきて
「芽依」
「おはよ、佑陽くん」
「なぁ、ちょっと腕だして」
「えっ?」
芽依は言われるがまま、左腕をだすと
キュっと自分のハチマキを
芽依の手首に巻く佑陽。
「へっ?!なにこれ?」
「何って。俺のハチマキ」
ハチマキを巻かれた芽依は
先程、由奈が言ってた言葉を思い出す。
“好きな人のハチマキを貰うとその恋は実る”
ふと芽依はドキっとする。



