(やべ···急がねぇと)
頑張って仕事が早く終わるようにし、
なんとか面会に間に合った
佑陽は芽依の元へと急いだ。
芽依の病室の前。
ノックする手が少し震える。
(ちゃんと、芽依に話さねぇと)
軽く息を吐き
ノックしようとしたその時
「···っ」
病室の中から
微かに鼻をすする音が聞こえ
ドク···となる佑陽の鼓動。
(泣いてる···)
佑陽は静かにドアを開け
でも、
顔を伏せて泣いているからか
佑陽が入ってきたことに気づかない芽依。
「···芽依」
佑陽の声に
ビクッとし
芽依はふと顔をあげる
佑陽をみた芽依は
一瞬息が止まり
「佑···」
佑陽はゆっくり、芽依の元へ歩き
そっと流れる涙を拭き取り
「ごめんな。芽依··」
その瞬間
芽依の涙はまた溢れだす。
「来て···くれた···」
そう、小さい声で呟く。
頑張って仕事が早く終わるようにし、
なんとか面会に間に合った
佑陽は芽依の元へと急いだ。
芽依の病室の前。
ノックする手が少し震える。
(ちゃんと、芽依に話さねぇと)
軽く息を吐き
ノックしようとしたその時
「···っ」
病室の中から
微かに鼻をすする音が聞こえ
ドク···となる佑陽の鼓動。
(泣いてる···)
佑陽は静かにドアを開け
でも、
顔を伏せて泣いているからか
佑陽が入ってきたことに気づかない芽依。
「···芽依」
佑陽の声に
ビクッとし
芽依はふと顔をあげる
佑陽をみた芽依は
一瞬息が止まり
「佑···」
佑陽はゆっくり、芽依の元へ歩き
そっと流れる涙を拭き取り
「ごめんな。芽依··」
その瞬間
芽依の涙はまた溢れだす。
「来て···くれた···」
そう、小さい声で呟く。



