目の前で泣く芽依をみて 佑陽は耐えられなくなり
「芽依」
佑陽は立ち上がって、
ベッドの端に腰を下ろし、
芽依をそっと引き寄せた。
「ごめんな。俺、芽依のこと泣かせてばっかだな?」
少し困ったように笑う佑陽。
その言葉に首を横に振る芽依。
「違うの···私がっ···」
“私が忘れたから”
そう言おうとすると
そっと佑陽は芽依の耳元に触れ
「芽依、それ以上言ったらキスするけどいい?」
キュッと
胸が苦しく
ドキドキとする芽依
佑陽の甘くどこか意地悪な引く声。
同時に
胸の奥が、ちくっと痛んでどこか懐かしい
(今の····どこかで···)
芽依がぼんやり固まっていると、
佑陽は小さく息を吐いて、髪を撫でた。
「··冗談だって」
そう言ったのに、
冗談には聞こえない声。
「···いや、冗談じゃねぇな。半分本気」
とふと笑いかける。
その表情に
思わず芽依も ふと笑みをみせる。
ドキ···
(今··芽依···)
芽依が少しだけど笑顔になる姿をみて
「やっと笑った」
と優しく頬に触れる。
「え··?」
「俺さ。芽依の笑顔好きなんだ。だから··」
キュッと芽依を抱きしめなおし
「俺の前ではさ、笑ってて欲しい···」
“笑っててほしい”
その言葉はどこか 切なさも感じた。
「芽依」
佑陽は立ち上がって、
ベッドの端に腰を下ろし、
芽依をそっと引き寄せた。
「ごめんな。俺、芽依のこと泣かせてばっかだな?」
少し困ったように笑う佑陽。
その言葉に首を横に振る芽依。
「違うの···私がっ···」
“私が忘れたから”
そう言おうとすると
そっと佑陽は芽依の耳元に触れ
「芽依、それ以上言ったらキスするけどいい?」
キュッと
胸が苦しく
ドキドキとする芽依
佑陽の甘くどこか意地悪な引く声。
同時に
胸の奥が、ちくっと痛んでどこか懐かしい
(今の····どこかで···)
芽依がぼんやり固まっていると、
佑陽は小さく息を吐いて、髪を撫でた。
「··冗談だって」
そう言ったのに、
冗談には聞こえない声。
「···いや、冗談じゃねぇな。半分本気」
とふと笑いかける。
その表情に
思わず芽依も ふと笑みをみせる。
ドキ···
(今··芽依···)
芽依が少しだけど笑顔になる姿をみて
「やっと笑った」
と優しく頬に触れる。
「え··?」
「俺さ。芽依の笑顔好きなんだ。だから··」
キュッと芽依を抱きしめなおし
「俺の前ではさ、笑ってて欲しい···」
“笑っててほしい”
その言葉はどこか 切なさも感じた。



