佑陽の言葉に、芽依の胸がきゅっと締めつけられた。
芽依はノートを抱えたまま、唇を震わせる。
「違うの」
かすれた声。
佑陽はふと顔を上げる。
「え?」
芽依は目を伏せて、小さく首を振った。
「泣いてるのは、つらいからじゃないの。怖いからでもなくて···」
そう言ったのに、涙は止まらない。
芽依はノートを見つめたまま、ぽつりと続けた。
「嬉しくて」
その言葉に、佑陽の表情が一瞬止まる。
芽依は涙を落としながら、必死に言葉を繋げた。
「こんなに毎日。私が起きるまで、ずっと来てくれてたって···」
「こんなに、想ってくれてるのに···」
それなのに
「なんで···思い出せないの···」
芽依はノートを抱えたまま、唇を震わせる。
「違うの」
かすれた声。
佑陽はふと顔を上げる。
「え?」
芽依は目を伏せて、小さく首を振った。
「泣いてるのは、つらいからじゃないの。怖いからでもなくて···」
そう言ったのに、涙は止まらない。
芽依はノートを見つめたまま、ぽつりと続けた。
「嬉しくて」
その言葉に、佑陽の表情が一瞬止まる。
芽依は涙を落としながら、必死に言葉を繋げた。
「こんなに毎日。私が起きるまで、ずっと来てくれてたって···」
「こんなに、想ってくれてるのに···」
それなのに
「なんで···思い出せないの···」



