秘密な恋愛

数分後

「芽依っ」
バタバタと入って、
すぐに芽依の手を握るのは

「ゆ···な?」
「由奈だよ?芽依···っ。」

子供みたいになきじゃくる由奈。

その由奈の背中をさすりながら、なだめるのは
「芽依ちゃん、良かったな··」

安心する表情の翔多。

「しょう···た···くん?」

まだ、ぼーとするも
一人一人、ちゃんと認識できている芽依。


でも。
ただ一人。
佑陽だけが、違和感を覚える。