「なんか顔赤くない?」
「そうかな?ちょっと暑いけど」
“ふふっ”と笑いかける芽依。
「…ちょっと待って」
由奈は不思議に思い、
芽依のグラスを持ち上げる。
「これ、本当にオレンジジュース?」
由奈の持つグラスを拓海が取って、
匂いを確かめる。
「…これさ。カクテルじゃねぇの?」
その言葉に、室内がざわつく。
「え、間違えてきたの!?」
「お酒なんて頼んでないよね?!」
「ちょっと確認してくるっ」
由奈はグラスを持ち、芽依に
“動いちゃだめだよっ”
と強めに言い残して部屋を出た。
なのに。
「…ちょっとトイレ行きたい」
フラッと芽依は立ち上がり
ひとりで行こうとする。
「おい、芽依」
すぐに伸びた手が、芽依の身体を支える。
「大丈夫かよ?」
拓海だった。
「大丈夫だよ〜」
酔ったように笑う芽依。
拓海は小さく息を吐いて、低く呟く。
「…ダメだろ、それ」
仕方なく、拓海は芽依を支えながらトイレへ付き添った。
「そうかな?ちょっと暑いけど」
“ふふっ”と笑いかける芽依。
「…ちょっと待って」
由奈は不思議に思い、
芽依のグラスを持ち上げる。
「これ、本当にオレンジジュース?」
由奈の持つグラスを拓海が取って、
匂いを確かめる。
「…これさ。カクテルじゃねぇの?」
その言葉に、室内がざわつく。
「え、間違えてきたの!?」
「お酒なんて頼んでないよね?!」
「ちょっと確認してくるっ」
由奈はグラスを持ち、芽依に
“動いちゃだめだよっ”
と強めに言い残して部屋を出た。
なのに。
「…ちょっとトイレ行きたい」
フラッと芽依は立ち上がり
ひとりで行こうとする。
「おい、芽依」
すぐに伸びた手が、芽依の身体を支える。
「大丈夫かよ?」
拓海だった。
「大丈夫だよ〜」
酔ったように笑う芽依。
拓海は小さく息を吐いて、低く呟く。
「…ダメだろ、それ」
仕方なく、拓海は芽依を支えながらトイレへ付き添った。



