秘密な恋愛

(そんな甘い声で言われたら··)
絶対行かない。
そんな気持ちにすらなってしまう芽依。

 
「あ、芽依」
「どうしたの?」

佑陽は、芽依の髪を指でくるっと絡めながら

「同級会のときさ。笑うの禁止」
「え??」

意味が分からずきょとんとする芽依に、
佑陽はふっと目を細める。

「…他の男の前で笑いかけんなって意味」

「っ…」
一瞬で顔が熱くなる芽依。
「な、なにそれ…」

「俺、そういうの耐えられねぇし」
さらっと言い切る佑陽に、芽依の鼓動が跳ねる。

「芽依の笑顔、俺だけのもんだから」
独占欲MAXの佑陽。

それを聞き
芽依の顔はさらに熱くなる。