その後家に帰り
芽依は、近くに置いてあった雑誌を見ていた。
「あ、ハルくんじゃないっ~。いつみてもかっこいいわよねえ~//」
(ママー…好きだったんだ?)
その雑誌にはベッドに横になって、
17歳とは思えない大人っぽさの雰囲気を出しているハルが載っていて…
(なにこの色気···)
写真だけでも伝わる色気に
ドキドキする芽依。
「ハル、10の質問…?」
芽依は、雑誌に載ってるインタビュー欄を見た。
(好きなタイプ?)
『料理が得意な子かな。俺が苦手なんで笑。後は、一緒にいて癒やされるっていうか。』
(料理··。うん、料理は得意。って!!
何考えてんの私… )
“お弁当作ってもらうなら、おかずは?”
『そうですね~…定番なんですけど、からあげとか。後は、卵焼き。あ、甘いやつね』
(へぇー…からあげに甘い卵焼きか… )
軽くみた雑誌を
いつの間にかじっくり読む芽依。
そしてはっとし
「やめよっ!!」
芽依は雑誌を閉じて、お風呂に向かった。
芽依は、近くに置いてあった雑誌を見ていた。
「あ、ハルくんじゃないっ~。いつみてもかっこいいわよねえ~//」
(ママー…好きだったんだ?)
その雑誌にはベッドに横になって、
17歳とは思えない大人っぽさの雰囲気を出しているハルが載っていて…
(なにこの色気···)
写真だけでも伝わる色気に
ドキドキする芽依。
「ハル、10の質問…?」
芽依は、雑誌に載ってるインタビュー欄を見た。
(好きなタイプ?)
『料理が得意な子かな。俺が苦手なんで笑。後は、一緒にいて癒やされるっていうか。』
(料理··。うん、料理は得意。って!!
何考えてんの私… )
“お弁当作ってもらうなら、おかずは?”
『そうですね~…定番なんですけど、からあげとか。後は、卵焼き。あ、甘いやつね』
(へぇー…からあげに甘い卵焼きか… )
軽くみた雑誌を
いつの間にかじっくり読む芽依。
そしてはっとし
「やめよっ!!」
芽依は雑誌を閉じて、お風呂に向かった。



