秘密な恋愛

「体育祭の時から気になっててさ。··可愛いなって。矢崎じゃなくて、俺と付き合ってほしい」

まっすぐな告白に
正直、なんとも思わない訳もなく
不覚にもドキっとしてしまう芽依。

でも芽依は
「ごめんなさい。告白、嬉しいけど··付き合えない··」
と断る。

「そっか。わかった。ありがと、聞いてくれて」
「ううん··」
「じゃあ、修学旅行楽しんでな」

そういい
男子は軽く手を振って、その場を離れていった。



芽依も部屋へと、帰ろうとすると
「めーい」
「由奈··」

芽依は由奈とロビーのソファーに座り
話しだす。