秘密な恋愛

夏休みが終わり
9月に入り楽しみにのイベントが近づいていた。

「もうすぐだねっ、修学旅行」
2年といえば、修学旅行。芽依たちは
3泊4日で沖縄へ行くことになっている。

「あー··修学旅行な。」
どこか元気のない佑陽。

「どうしたの?」
「俺仕事で途中から行く」

はぁ、と深くため息をつき
“高校生って言ったら修学旅行だろ?!”
と拗ねる佑陽。

「そっ··かぁ。途中っていつ?」
「んー··2日目の夜。」
「それなら、3日目は一緒にいれるね!」

芽依は楽しそうに笑う。
3日目は自由行動だから、クラスが別な佑陽と
1日いれる大切な日。

「まぁ、芽依といれる日あるならいっか」
「どこ行こっかな〜」
子どもみたいにワクワクする
芽依をみて、隣で優しい表情を
浮かべる佑陽。