秘密な恋愛

「芽依が大切だから。··ちゃんとしたくて。」
キュッと緊張で震える芽依の手を
握る佑陽。

佑陽の気持ちが凄く嬉しい芽依。
自分のことを、大事に思っていてくれていることが、ほんとに嬉しかった。

「朝ね··ママにはちゃんと話してたの。今日、泊まるかもって。ママはいいよって言ってくれてて··」

キュッとなる佑陽の胸。
「そっか···」
そして、芽依を引き寄せ抱きしめ··

「まさか芽依がそう思ってくれてたとかさ。··めちゃくちゃ嬉しいんだけど、俺··」
「迷惑じゃ··ない?」
「なんでだよ笑。··一緒にいたいって思ってくれてんの嬉しいに決まってるだろ。」

“はぁ··” と佑陽は小さなため息をつき
「佑陽くん··?」
「いや··てっきり芽依の親父さんでるかと思ったから。緊張した··」

緊張する佑陽が可愛くて
ふと微笑む芽依。