秘密な恋愛

すると佑陽はどこかへ電話をかけ

「佑陽くん?」

『はい、鈴原です』
電話の向こうは芽依のママだった。

「夜分にすみません。俺、今芽依さんとお付き合いさせて頂いてる、矢崎佑陽っていいます。」

『えっ!?あらやだ、芽依の彼氏さん?』

「電話ですみません。今晩、芽依さん俺の家に泊まっても大丈夫ですか?ダメならこのまま家に帰すんで··」

「佑陽··くん··」
まさかの行動にぽかんとする芽依。

芽依のママは少し黙り込み
『やっぱり、思ってた通り素敵な彼氏さんね』
とふふっと笑う。

「えっ?」
『いいわよ。芽依のことよろしくね』
「ありがとうございます··」

『芽依に変わって?』
佑陽からスマホを渡され
芽依は変わると