秘密な恋愛

それから海の家のバイトは
慌ただしい日々が続き···
バイト最終日。

「今日で終わりだね!頑張ろうね、芽依」
「うん!」

(結局、佑陽くんと電話しなかったな··)
あれから芽依から掛けることはなく
LINEのみだったこの1週間。

どこか元気のない芽依が気になり、由奈が
「芽依?どうかした?」
「うん··」

芽依は電話のことを由奈に相談することに。

「えっ?!芽依かけてないの?!」
「だって··忙しいかなって。」

話しを聞き、“あのね··”
とため息をつく由奈。

「かけてあげなよ!忙しいとかきにしちゃうのわかるけどさ。··佑陽くん、寂しがってるんじゃない?」
「そう··かな?LINEでは普通だよ··?」
「きっと我慢してるんじゃない??夜に掛けてみたら?」
「うん··」

由奈に指摘され
今日こそはかけよう!!と
心に思う芽依。