佑陽からそう言われ
自分を信頼してくれていることに
少し嬉しくなる芽依。
(そんな事言われたら教えられないじゃん。
まぁ、教えようとか全く思わないけど···)
キーンコーン…
その時、チャイムが鳴り
「!行かなきゃ」
芽依が保健室を出ようとすると、
「芽依」
と呼び止める佑陽。
(もうっ…急いでるのにー…)
「後で連絡するから」
そう
ふと笑いかけた。
トクン…
「…うん」
(連絡って…
これ、ほんとにつき合っちゃた??)
自分を信頼してくれていることに
少し嬉しくなる芽依。
(そんな事言われたら教えられないじゃん。
まぁ、教えようとか全く思わないけど···)
キーンコーン…
その時、チャイムが鳴り
「!行かなきゃ」
芽依が保健室を出ようとすると、
「芽依」
と呼び止める佑陽。
(もうっ…急いでるのにー…)
「後で連絡するから」
そう
ふと笑いかけた。
トクン…
「…うん」
(連絡って…
これ、ほんとにつき合っちゃた??)



