秘密な恋愛

それから、由奈に佑陽がハルだという経緯を説明し··

「まさか佑陽くんがね··。翔多くんも知ってたの!?」
「そりゃあ··昔から仲良いし。」

「由奈··もっと驚くかと思ったけど··」
意外と冷静な由奈に拍子抜けする芽依。

「びっくりしてるよ?!なんていうか、びっくりしすぎて冷静になってる··みたいな。あ、佑陽くん安心してね!この事は秘密にするからっ!」

「まぁ、芽依の親友だし。だから話したんだけどな?」

(とりあえず、大丈夫みたい··?)
みんなの様子を見て、芽依はホッとする。
そんな中、芽依は何かを思い出しかのように
ハッとし

「あっ!私先生に呼ばれてたんだった!!ごめんね、先戻るねっ」
とパタパタと急いで職員室へと向かった。

そんな芽依を見て
可愛いと思ったのか
ふと優しい表情をする佑陽。

それを横で見ていた由奈は