悠くんは初等部からの友達で幼馴染、かな。
九条さんとは昇降口でお別れして廊下を歩きながら隣の悠くんをちらりと見る。
ずっとあの頃から変わらず可愛いし、素直……だけど、見た目はすごく変わった。
すらりと伸びた背中に黒髪、すっとした鼻筋に綺麗なアーモンドアイ。
そんな悠くんはモテモテになった。
隙あらば女の子が話しかけているし、告白も日常茶飯事だし……ずいぶん成長したなぁ、なんて。
そう思っちゃうんだけど。
どうやら本人は自覚がなさそう、なんです……
「天寧、どうした?」
悠くんの声で我に返る。
「ごめんね、悠くん成長したなぁって…私うれし…」
「あのさ、天寧」
遮るように言葉をかぶせてきた悠くん。
「うん?」
九条さんとは昇降口でお別れして廊下を歩きながら隣の悠くんをちらりと見る。
ずっとあの頃から変わらず可愛いし、素直……だけど、見た目はすごく変わった。
すらりと伸びた背中に黒髪、すっとした鼻筋に綺麗なアーモンドアイ。
そんな悠くんはモテモテになった。
隙あらば女の子が話しかけているし、告白も日常茶飯事だし……ずいぶん成長したなぁ、なんて。
そう思っちゃうんだけど。
どうやら本人は自覚がなさそう、なんです……
「天寧、どうした?」
悠くんの声で我に返る。
「ごめんね、悠くん成長したなぁって…私うれし…」
「あのさ、天寧」
遮るように言葉をかぶせてきた悠くん。
「うん?」



