月曜日。
いつも通り登校してきたけれど……やっぱり、この学校に「黒崎くん」と呼ばれる子はいなかった。
なんとかみんなに聞いて回ってみたけどみんな顔を見合わせて複雑そうな顔で知らない、と言った。
――うーん、いないなぁ……。
そもそも黒崎くんって、この学校……!?
そうだよ……!そもそもこの学校の子じゃないのかも…でも、昨日……確かに黒崎くんは私たちの学校の制服を着ていた…。
なんでもあると言われている資料室に放課後、足を運んでみた。
思いの外、埃っぽくて少しむせてしまった。四月とはいえ、まだ寒いしその上、ブレザーなかったら寒すぎて大変だよね……!!
「なぁ、天寧」
後ろからいるはずのない悠くんの声が聞こえて勢いよく振り返るとそこにはものすごく近い悠くんの顔。
「え、えっと……どうしたの?」
驚いて思わず声が上ずってしまった。
というより、なんで私がここにいるってわかったの……?
すると、悠くんはさらにグイっと顔を近づけてきた。
我慢できずに言葉を発した。
いつも通り登校してきたけれど……やっぱり、この学校に「黒崎くん」と呼ばれる子はいなかった。
なんとかみんなに聞いて回ってみたけどみんな顔を見合わせて複雑そうな顔で知らない、と言った。
――うーん、いないなぁ……。
そもそも黒崎くんって、この学校……!?
そうだよ……!そもそもこの学校の子じゃないのかも…でも、昨日……確かに黒崎くんは私たちの学校の制服を着ていた…。
なんでもあると言われている資料室に放課後、足を運んでみた。
思いの外、埃っぽくて少しむせてしまった。四月とはいえ、まだ寒いしその上、ブレザーなかったら寒すぎて大変だよね……!!
「なぁ、天寧」
後ろからいるはずのない悠くんの声が聞こえて勢いよく振り返るとそこにはものすごく近い悠くんの顔。
「え、えっと……どうしたの?」
驚いて思わず声が上ずってしまった。
というより、なんで私がここにいるってわかったの……?
すると、悠くんはさらにグイっと顔を近づけてきた。
我慢できずに言葉を発した。



