*――――*
「……っ…」
息が一瞬止まるかのようにその瞬間だけが切り抜かれたような感覚。
なんで……いるの…?
あなたは……私のなかで…
―――誰なの?
「……悪い」
それなのに、なんでそんなにも苦しそうなの?
分からない。
思い出せない。
「…っなんで……なんでそんなに…」
違う。…違うの。
こんなことじゃなくて……こんなんじゃない。
言いたいことがある。
ただ………
「……っありがとう」
それ、だけ。
そう、その言葉だけを伝えたかっただけなのに、解放してあげたいのに。
なんで私を見て苦しそうな顔をするのか。
分からない。
過去も今も。
貴方のことも。
「……っ…」
息が一瞬止まるかのようにその瞬間だけが切り抜かれたような感覚。
なんで……いるの…?
あなたは……私のなかで…
―――誰なの?
「……悪い」
それなのに、なんでそんなにも苦しそうなの?
分からない。
思い出せない。
「…っなんで……なんでそんなに…」
違う。…違うの。
こんなことじゃなくて……こんなんじゃない。
言いたいことがある。
ただ………
「……っありがとう」
それ、だけ。
そう、その言葉だけを伝えたかっただけなのに、解放してあげたいのに。
なんで私を見て苦しそうな顔をするのか。
分からない。
過去も今も。
貴方のことも。



