蜜柑みたいな甘酸っぱい恋



「あと、3日で退院出きるよ。本当にここまでよくがんばった」


また、涙が出そうになった。


「ありがとうございます!」

「そのあとのことは、看護婦さんに聞いて」


そういうと担当の先生は、私の病室をあとにした。


ふと、ドアに視線を感じた。

「たけくん」


たけがそこにいた。


看護婦さんがたけに言う。


「もしかして・・・聞いてたの?」


たけは、頷いた。


「たけくんにも話しがあるの」


たけは、看護婦さんを見た。


「みくちゃんと一緒に病院と繋がっている学園に通って見ない?」