蜜柑みたいな甘酸っぱい恋



「ーーーたけくんは、・・・その、心は大丈夫?」


俺は、首を横に振る。

この時、思ったんだ。

「俺の病気、みくとなら治せるかもしれない」と。


みくは、俺の言葉を聞いて驚いていた。


「ーーーえ、それって・・・」

「俺と付き合って欲しい」


みくの答えはーーー

「うん!私もそう思っていたの。私からも宜しくお願いします」

そう顔を赤くしながら俺に言った。

俺は、久々に微笑んだ。