蜜柑みたいな甘酸っぱい恋



みくは、長く話したせいで咳こんでしまった。

「ーーーゴホゴホ・・・」

「ーーーみくちゃん、自分の病室に戻って」

「うん」


咳をしながらドアの方に行くが・・・

あまりの咳にみくちゃんは、その場に倒れた。


「みくちゃん!!」


俺は、急いでナースコールをした。

数秒もせずに看護婦は俺の病室に入ってきた。

「みくちゃん!!たけくんは、大丈夫?」

「はい。みくちゃんを助けてください」

「わかった!たけくんも何かあったら言ってね!」

「そのときは、いいます」



その後、看護婦さんはみくを担架に乗せて俺の病室をあとにしたのだった。


俺は、みくの無事を願った。