蜜柑みたいな甘酸っぱい恋



ーーー

「ーーーこんにちわ」

「あ、・・・天使」

「てんし?」と聞き返された。


その後、時間が許される限り天使と話した。

天使の名前は、みく。

みくの病気は、〝喘息〟。

みくは、ずっと病気と戦っているんだと教えてくれた。


そして、俺の病気を知る。

驚きもせずにーーー

「私が、たけの病気を治してあげる」と言ってくれた。嬉しかった。

だけど、俺は・・・「その前にみくちゃんの病気を治さないとね」とみくちゃんに言った。