蜜柑みたいな甘酸っぱい恋



その次の日。

俺は、母親と病院に行くことになった。そしてーーーあの天使にあったんだ。


とある、病室から視線がした。

俺は、ふとその病室をみる。

・・・天使が俺を見ていた。

俺は、思わず・・・〝天使〟だと、思った。

髪が、真っ白だから。


その天使と話すことが出来たのは、俺が大キズを負い入院している時のこと。


大キズって、いっても・・・自傷だけどな。

腕から血がぶわあ!っと、でたわ。

それで、俺は救急車に運ばれた。


自傷は、自分の意思で治さない限り治らない病気。


それが、あの天使と会った時変わったんだ。


この子と一生に居たいってそう思ったんだ。