落ち着いて、先生に許可を貰ってベッドの横に居させて貰ってる。 こいつこんな小さい身体で、 いじめに耐えて、学校と芸能活動両立してんだな。 そう思って、そっと夢華の頭を撫ぜる。 やべぇ 白い肌に長いまつ毛 抱きしめたいと思う。 やっぱ守ってやりてぇな。 そして、本能に任せてそっと手を繋いだ。