今日は大晦日!
なのに午後はずーっと生意気な後輩の須藤と宿題してて、意味わかんない。
でもそのおかげでほとんど終わったし、まあいいか。
今は家族で紅白見ながらお蕎麦を作って並べたところ。
「おいしそう!」
いい感じに写真撮って、須藤に送った。
食べ終わったところで返事が来た。
『今日で22日目なんだけどさ、もうちょいかわいい写真、送れねえの?』
かわいい写真?
なんだろう?
皿を洗ってリビングに戻る。
目についた干支の置き物を撮って送ったら、
『そうじゃねえよ』
ってすぐに返ってきた。
んー、あ、わかった!
部屋に戻って、軽くメイクする。
一押しの角度で自撮りして、ちょっと盛ってから送る。
「私の写真がほしいなら、そう言いなさいよ」
『10点』
「なんで!? じゃあそっちがかわいい写真送ってよ!」
しばらく返事が来ない。
年が変わる直前に電話がかかってきた。
「かわいい写真は?」
『メイサちゃん、来年もよろしくな』
「えっ、うん、よろしく……」
『かわいかっただろ?』
「なにそれ、あはは」
生意気な後輩と喋ってるうちに、年が変わった。
なのに午後はずーっと生意気な後輩の須藤と宿題してて、意味わかんない。
でもそのおかげでほとんど終わったし、まあいいか。
今は家族で紅白見ながらお蕎麦を作って並べたところ。
「おいしそう!」
いい感じに写真撮って、須藤に送った。
食べ終わったところで返事が来た。
『今日で22日目なんだけどさ、もうちょいかわいい写真、送れねえの?』
かわいい写真?
なんだろう?
皿を洗ってリビングに戻る。
目についた干支の置き物を撮って送ったら、
『そうじゃねえよ』
ってすぐに返ってきた。
んー、あ、わかった!
部屋に戻って、軽くメイクする。
一押しの角度で自撮りして、ちょっと盛ってから送る。
「私の写真がほしいなら、そう言いなさいよ」
『10点』
「なんで!? じゃあそっちがかわいい写真送ってよ!」
しばらく返事が来ない。
年が変わる直前に電話がかかってきた。
「かわいい写真は?」
『メイサちゃん、来年もよろしくな』
「えっ、うん、よろしく……」
『かわいかっただろ?』
「なにそれ、あはは」
生意気な後輩と喋ってるうちに、年が変わった。



