「その……たまには一織さんの手料理を食べさせてください。この前のホットケーキ、美味しかったです」
「そんなことでいいの?」
「それから……たまにでいいから、一緒に料理がしたいです」
ダメですかと問う代わりに一織さんを見上げると、幸せに輝く瞳が私を見つめていた。そうして「お安いご用だ」といって、私の頬を撫でる。
「大好きだよ、咲良ちゃん」
「私も、一織さんのことが大好きです」
熱い指先が耳たぶをふにふにと触り、吐息が唇に触れる。
「今夜はいっぱいキスしていいかな?」
それはどこまでなのか。考えたら恥ずかしくて、全身が熱くなった。でも、一織さんになら全身どこまでも愛されたいって気持ちを抑えることはできず、私から彼の口へと唇を寄せる。
小さなリップ音を立て、すぐに唇を離せば、見開かれた切れ長の瞳が私を映していた。
「その……お手柔らかにお願いします」
ごにょごにょといえば、少し強引に口を塞がれた。
「そんなことでいいの?」
「それから……たまにでいいから、一緒に料理がしたいです」
ダメですかと問う代わりに一織さんを見上げると、幸せに輝く瞳が私を見つめていた。そうして「お安いご用だ」といって、私の頬を撫でる。
「大好きだよ、咲良ちゃん」
「私も、一織さんのことが大好きです」
熱い指先が耳たぶをふにふにと触り、吐息が唇に触れる。
「今夜はいっぱいキスしていいかな?」
それはどこまでなのか。考えたら恥ずかしくて、全身が熱くなった。でも、一織さんになら全身どこまでも愛されたいって気持ちを抑えることはできず、私から彼の口へと唇を寄せる。
小さなリップ音を立て、すぐに唇を離せば、見開かれた切れ長の瞳が私を映していた。
「その……お手柔らかにお願いします」
ごにょごにょといえば、少し強引に口を塞がれた。


