深夜0時のドッペルゲンガー



「な…んで」

私の手から、傘立てが落ちた。

目の前には、ヒビ1つ入っていない昇降口の扉。

「なんで…なんでなんでなんで!!!!」

もう限界だった。

お願い咲、早く来て、早く来て!!!!