紅亜くんに抱きしめられたまま、バックハグ状態で甘音くんの腕が絡みついてきた。
僕の頭の上に甘音くんの顔がくっつき、頬で僕の髪を撫でてくる。
二人の体温に包まれている。
二人からの愛で心が満たされていく。
僕以上に幸せな人間なんて、この世に存在しない。
「若葉だいすきだよ」
「他の奴を瞳に映したくなくなるくらいオマエのことを可愛がってやるから、心臓鍛えとけよ」
うれし泣きで濡れる顔を、愛情入りの同意をめいっぱいこめオーバーにうなづく。
「僕もこの先ずっと二人と一緒にいたい」
だって……
シュワシュワで、極甘で、甘酸っぱい。
いろんな刺激を堪能できるメロンクリームソーダみたいな贅沢LOVEストーリーは、この双子としか紡げないから。
絶対に。
【メロンクリームソーダ・トライアングル】
甘音×紅亜×若葉
♡ハッピーエンド♡
甘沼 恋(あまぬま こい)



