𓈒 𓏸𓈒𓂂𓂃♡
心地良い眠りから目覚めると、カーテンの隙間から見える景色は夜色だった。
「(私、あの後ぐっすり寝てたんだぁ…)」
自分の体力のなさに驚いたと同時に「筋トレしよう」と、こころの中で誓いごとを立てる。まあるく膨らませたマシュマロほっぺに、背後からツンと柔らかいものが触れて、振り向く。
「一咲、おはよ」
ふにゃり。私の頬が輝いた。「お、はよ〜…んぅ」と、返事の途中はキスで濁される。ベッドの中でも続く甘やかな雰囲気に酔いしれた。
「体、痛いところは?」
照れた顔を隠したくて、ブランケットを口元まで被せた私は、首を横に振る。
「最後、無理させすぎた。一咲が初めてなのわかってるのに、歯止め効かなかったわ」
私の前髪をさらりと掬い、額を撫でる。
あやちゃんから漂う大人の色気と余裕。それから、ほんのり混ざる優しさに頭がパンクしそうなくらい、くらくらする。
「あやちゃん、ずっと腕枕してくれてたの?痺れとか…だいじょーぶ…?」
「ああ。…別に、ヘーキだよ」
あやちゃんが私を覗き込む。少し覆い被さって、軽いキスを唇に落とした。
「一咲のこと抱いてると、すげえ落ち着くから腕枕なんて安いもんだよ。……おいで」
優しい強さで引き寄せられる。
「あったか」と、囁く声に胸がきゅうっと甘酸っぱい。分け与えられる熱が心地良くて、また瞼を伏せてしまいそうになるの。
「なあ、一咲」
あやちゃんを見やった。
「帰るまで、イチャイチャしよ」
心地良い眠りから目覚めると、カーテンの隙間から見える景色は夜色だった。
「(私、あの後ぐっすり寝てたんだぁ…)」
自分の体力のなさに驚いたと同時に「筋トレしよう」と、こころの中で誓いごとを立てる。まあるく膨らませたマシュマロほっぺに、背後からツンと柔らかいものが触れて、振り向く。
「一咲、おはよ」
ふにゃり。私の頬が輝いた。「お、はよ〜…んぅ」と、返事の途中はキスで濁される。ベッドの中でも続く甘やかな雰囲気に酔いしれた。
「体、痛いところは?」
照れた顔を隠したくて、ブランケットを口元まで被せた私は、首を横に振る。
「最後、無理させすぎた。一咲が初めてなのわかってるのに、歯止め効かなかったわ」
私の前髪をさらりと掬い、額を撫でる。
あやちゃんから漂う大人の色気と余裕。それから、ほんのり混ざる優しさに頭がパンクしそうなくらい、くらくらする。
「あやちゃん、ずっと腕枕してくれてたの?痺れとか…だいじょーぶ…?」
「ああ。…別に、ヘーキだよ」
あやちゃんが私を覗き込む。少し覆い被さって、軽いキスを唇に落とした。
「一咲のこと抱いてると、すげえ落ち着くから腕枕なんて安いもんだよ。……おいで」
優しい強さで引き寄せられる。
「あったか」と、囁く声に胸がきゅうっと甘酸っぱい。分け与えられる熱が心地良くて、また瞼を伏せてしまいそうになるの。
「なあ、一咲」
あやちゃんを見やった。
「帰るまで、イチャイチャしよ」



