甘々とロマンス中毒

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祝!二日連続の一咲便です。

お昼ご飯は、あやちゃんが作ってくれたもちもち麺のカルボナーラ食べました。大好きな人と囲む食卓は美味しさ倍増。幸せ気分に満たされて、いっぱい食べちゃった。

満腹故、食後のデザートは少し時間を置いてから。

ぽよんと膨れたウエスト周りのお肉を摘む私に、あやちゃんからのご提案が示される。それは、昨日の夜にLINEで交わした『数学を教えてくれる約束』だ。

「一咲、数学見るの後にしようか」

あやちゃんの優しさに甘える悪いコ一咲は、一つ返事で頷いたの。

ゆるゆるな私を、あやちゃんは呆れもせず、ため息も落とさず、咎めたりしなくて。むしろ……。

「なにかしたいことある?一咲の好きなことしていいよ」

存分に、心ゆくまで甘やかされてる状態です。

「…!(エー…ト。今日の一咲便ミッションは“あやちゃんを癒すコト”と“バイトに行くまでゆっくりしてもらう”なのに。私があやちゃんにしてもらってばかり)」

いけないなぁ、って反省する。
どうしようって、一咲便に勤しむべく、あやちゃんと楽しめること、あやちゃんが癒されることを考えて。わ…っ!これだ。閃きがきらんと輝いた。

「あのっ。…………ゲーム…………は?お兄ちゃんたちと、マリオカート練習したの。前より上手くなったと思うよ…?」

ドキドキのあまりハテナ口調が飛んでしまった。
「じゃあ」と、あやちゃんが切れ長の涼しい瞳を細めた。

「一咲が勉強したくなるまで対戦な」