知らないことは知らないままで

羽衣side


謙太の家のリビング・夜



「母さん、今晩さ羽衣を
泊めさせてくれないか?」

「どうしたの?急に?何かあった?」



謙ちゃんは謙ちゃんのお母さんとお父さんに
さっきの出来事を話してくれた



「そういう事ね、羽衣ちゃん大丈夫だった?」



謙ちゃんのお母さんは
私の頭を撫でながら
落ち着かせくれていた



「あっ…は、はい…。」

「今晩はゆっくりしたいってな。」



私は謙ちゃんのお父さんにも了承得た



「ありがとうございます…。」

「とりあえず俺の部屋に行こっか…。」

「う、うん。」



私は謙ちゃんに支えられながら
謙ちゃんの部屋に向かった