知らないことは知らないままで

羽衣side
謙太の部屋・朝

朝になってしまった
思っていたより、普通の朝だった
空は晴れていて、
昨日と何も変わらない。

私は時計を見た
今日学校に行く謙ちゃんを
身体を揺らして起こした


「うーん?羽衣おはようー。」


私は口の動きで“おはよう“と言った


「よーし、起きて学校行く準備するか!」


謙ちゃんは伸びをして顔を洗いに行った