支配人が瑆さんにどこまで話してるのかは聞いていないけど、何となく話している気がするのか、感のいい瑆さんがカマをかけているのかどちらかだ。

特別内緒にしようとかは話してはいないけれど、他の人達はこの関係性を知ったらどう思うのか考えると少し怖い‥‥


『暁人は?』

「あ‥‥花苑様とご一緒に昼食を
 とられているようです‥‥。」

もしかして昨日あんなに私を甘やかして
くれたのは、今後こう言ったことが続く
事で不安にさせないようにという支配人
なりの心遣いだったのかもしれない‥

ゲストでもあり、支配人のお家と強い
繋がりがある花苑様‥‥

そんな方を特別扱いするのは仕方のない
事なのだ‥‥

『そっか‥‥じゃあ、作戦2に変更
 しようかな。』



‥‥作戦?
一体何のことだろう?

中性的な美しさを持つ瑆さんが、品よく
食事を食べ終えると、フロントまで
瑆さんが何故か着いてきた。


『鳥山さん‥少しだけ俺に合わせて?』

えっ?