見上げた先の幸せ

「え…え、それ、は…えっと」
「驚きすぎ、恋愛的な意味でだよ。」

幸樹さんの顔とベランダから差し込む夕日が重なって、とても眩しかった。

「真斗は?」
「…す、き。」
「うん、知ってた」
「え?いつから?どうやって?」
「えー秘密!」

両、想いだったの?