そして二週間前あいつが現れた。突然現れたあいつは十年以上一緒にいた俺ですら一カ月かけて開けた真斗の心の扉を一時間もかけずに開けた。俺は悔しかった、嫌だった。このまま真斗はあいつのものになるんじゃないかって、怖かった。
なんてグダグダと考えていると俺の大嫌いなあいつが俺の前に現れた。
「あ!いたいたー冬璃くん」
「…あ、どうも」
「真斗なら今岩瀬先生と一緒にいるよ、それで少し二人で話したいんだけどいいかな?」
「…なんですか」
「うーん、単刀直入に聞くけど真斗のこと好きだよね?」
「…ふっ。本当に単刀直入に聞いてくるんですね。」
「いい聞き方が思いつかなかったから」
「…好きですよ、ずっと」
「やっぱり、じゃあライバルかぁ」
ライバル。今俺の目の前にいる胡散臭い男はそう言った。
なんてグダグダと考えていると俺の大嫌いなあいつが俺の前に現れた。
「あ!いたいたー冬璃くん」
「…あ、どうも」
「真斗なら今岩瀬先生と一緒にいるよ、それで少し二人で話したいんだけどいいかな?」
「…なんですか」
「うーん、単刀直入に聞くけど真斗のこと好きだよね?」
「…ふっ。本当に単刀直入に聞いてくるんですね。」
「いい聞き方が思いつかなかったから」
「…好きですよ、ずっと」
「やっぱり、じゃあライバルかぁ」
ライバル。今俺の目の前にいる胡散臭い男はそう言った。
