【わかった!じゃあ見えるとこおってな。】 【西鷹側のスタンドの真ん前おるわ!笑】 その日はもう寮の消灯時間だったので、そこでメールは終わった。 あたしはにやにやして仕方ない頬を両手で包みながら眠りについた。