お嬢様は溺愛に溺れている

みんなしていいところでなんで私がって思ってるんでしょ……!?


あのねぇ、私は二人の引き立て役なの……!ちょっとは感謝してよね……!


で、話したい事はね……二人とも尊っっっ……!!推しカプの誕生を祈るわ……!


でねぇ、私だって蓮樹先輩みたいなかっこいい一万年に一人くらいのイケメン彼氏欲しいわよ……!


心の彼氏役っていう事情は知ったうえでね……!


でも、現れてくれない…恋は妄想でいいわ。


でもね、二人見てるとどうしても欲しくなっちゃうのよねー!一発でいえば、蓮樹先輩みたいな人だったら襲われていい……!マジで目の保養だもん!でも、推しは永遠よ!あ、もちろん、心は親友よ!?


だからねぇ、私の話も書いてよぉ~胸きゅんないし、悲しいけどぉ~。


あー二人とも早くくっついてくんないかなぁー生誕記念は盛大に行わせていただくわ!!


心親友第一号として責任もって!


あと~嫉妬したときの蓮樹さま見たーい!


(作者の声・※ここはリクエストボックスではありません)


わかってるわよ~私の恋は二人の恋なの!


だから、きららちゃん、頑張ってねぇ~!


(この後きららは無理やり理央ちゃんを押し込んだ)