何だろう、この状況は……
あの後愛瑠は旭日に引きずられながら帰っていったけど。
何故かまた事務所に連れてこられる。と。
「お願いだ!梨華ちゃん!うちには梨華ちゃんが必要なんだ!!」
涙目でなぜかめちゃくちゃ懇願されているのだが。
それを見守る荘とアイドル五人。
「雑誌でもう!梨華ちゃんのことしか言われてないよ!!」
「……月、いくらですか?」
全く可愛げのない質問だと自分でも思う。
でも私はそういう人間だ。
「二十万から三十万だ!」
二十万から三十万……悪くないかもしれない。
別にお金に困っているわけでもないけど五歳下の弟にも両親の助けにでもなるならやってみて損はないだろう。
写真を撮るだけで二十万も入ってくるなら悪くない。
「……やります…」
「っ……本当か!!ありがとう、梨華ちゃん!」
そういって手を握ってきたので軽く握り返した。
あの後愛瑠は旭日に引きずられながら帰っていったけど。
何故かまた事務所に連れてこられる。と。
「お願いだ!梨華ちゃん!うちには梨華ちゃんが必要なんだ!!」
涙目でなぜかめちゃくちゃ懇願されているのだが。
それを見守る荘とアイドル五人。
「雑誌でもう!梨華ちゃんのことしか言われてないよ!!」
「……月、いくらですか?」
全く可愛げのない質問だと自分でも思う。
でも私はそういう人間だ。
「二十万から三十万だ!」
二十万から三十万……悪くないかもしれない。
別にお金に困っているわけでもないけど五歳下の弟にも両親の助けにでもなるならやってみて損はないだろう。
写真を撮るだけで二十万も入ってくるなら悪くない。
「……やります…」
「っ……本当か!!ありがとう、梨華ちゃん!」
そういって手を握ってきたので軽く握り返した。



