御守りします、お嬢様。

「ここが生徒会寮だ」

そう言って秋羽先輩が指さしたのはすごく大きくてオシャレな建物だった。

秋羽先輩は案内しながらエスカレーターに乗った。

「お前らの部屋は最上階になる」

最上階っ…

だいぶ豪華だけどいいのかな…?

「紗愛、行くよ」

「は~い」

ーーーリーン。

最上階に到着した。

最上階には扉が四つあった。

「この階には四人、住むことになっている。
俺と、お前らと、あと一人…生徒会長だ」

生徒会長さんと同じ階なんだ…

緊張するなあ…

「挨拶、行くか?」

「行った方がいいですよね!」

「…まぁ、ちょっと心配ではあるが…」