露天風呂が部屋に付いていて奏多くんの第一声は


「みれあ!露天風呂付いてる、みれあ一緒に入ろ!」


「奏多くん!やだ!」


「冗談だって、本気にした?みれあ、やらしい…」


いたずらな笑みを浮かべている。


私は真っ赤になる。


「まぁ…いずれ…な…」


なんて奏多くんは抱きしめる。


「奏多くん…もう…」


私は強くぎゅっと抱きしめ返す。


「なんかこのまま離れたくない…」


なんて奏多くんは言って優しい甘いキスをする。